VERA S33





VERA S33
VERA S33は前面に18インチ、背面に15インチのラウドスピーカーを配置したカーディオイド対応のサブウーファー。コントロールプリセットをしようすることにより様々な指向特性を得ることができるため、まさに「制御可能な」サブウーファーなのです。
カーディオイドモードにおいてはキャビネット後方のエリミネーション(音を消すこと)に特化できるよう最適化されたプリセットを提供しており、ベース領域で最低15Db以上のアッテニュネーションを実現しています。
もちろん、VERA S33はあらゆる種類のコンフィグレーションに対応。
VERA36と同じ幅で設計され、リギングポイントも同一であるため、VERA36アレイに溶け込むように同時設置が可能です。
通常のL-Rスタックの設置のほか、VERA36アレイと同一もしくは隣に「ベースラインアレイ」を構築してフライングすることも、他のBシリーズサブと組み合わせてステージ前にホリゾンタルベース群をつくっていくことも可能。目的の観客人数やソースの種類に対してどんなアレンジも可能にしてしまいます。
製品仕様
| ユニット | 1×18″ (front) | 1×15″ (rear) |
| 周波数特性 | 33 – 120Hz |
| 許容入力 (プログラム / ピーク) | 2,400 / 4,800W (18″front) | 2,000 / 4,000W (15″rear) |
| 定格インピーダンス | 8Ω |
| 指向性(H×V) | カーディオイド / ハイパーカーディオイド |
| 入力感度 (1W/1m) | 99dB |
| 最大SPL (1m) | 134dB |
| コネクター | NL4 1±= 15″ NL4 2± = 18″ |
| 寸法 (W×H×D) | 700×606×800mm |
| 重量 | 67.2kg |
| 表面仕上げ | ポリウレタン、Warnex仕上げ、RALカラーオプション |
| アクセサリー | VERA RF900、VERA LA900、VERA ORF900、BLS、QDB30、Cover2S33 |
